本校のNiraj先生が静岡大学にて上記のテーマで静岡大学の学長様を含め講義に参加致しました。
日本に住む留学生を日本人がいかにして受け入れられるのでしょうか。
昨年度静岡大学より245人の生徒が海外留学を致しました(静岡大学資料データより)この人数は静岡大学全体の生徒数から比較すると非常に少ないそうです。
キャンパスライフの中で外国人の生徒を受け入れる体制がなかなかできていないとうのが現状だそうです。
私たちの考えではありますが、幼少期からの外国語教育、外国人とのコミュニケーションや外国の事に興味をもって調べたり知ったりという事が日本の学校生活の中では不十分だと思います。
また、教育面においても教科の選択をもっと早い段階で積極的に行えば様々な得意分野ももっと伸ばせるし固定された教科をみんなが同じような歩幅で学んでいく事でもなかなか歩幅が合わせられない事でいじめの原因になり、自信をなくし人とは違うという事からコミュニケーション力の不足と繋がり兼ねる事だってあります。
このテーマは奥が深いですが、1人1人意識して行えば近い将来日本が外国に対してもっとオープンな国になる事と思います。(現在の子どもたちにかかってます!)学校教育を今すぐ変える事は不可能ですが、放課後教育として私たちのようなスクール(塾)がございます。英会話はもちろんコミュニケーション能力、他国の人たちと対等に話せるのはやはり英語でのコミュニケーション力が重要と考えます。