英語を習得するために必要なことは、一体なんでしょう?

英語を習得するために必要な能力は
・聞き取る力(リスニング)

・話す力(スピーキング)

・書く力(ライティング)

・読む力(リーディング)

4つです。

2008年度に小学56年生を対象に外国語活動として小学校の英語教育は始まりました。

殆どの日本人が「聞き取る力」と「話す力」を苦手としています。

原因は、日本の英語の授業では「書く力」と「読む力」に力を入れているからです。

「人と話す」ために学ぶ語学なのですが、学校や塾の授業では、人と会話をする力はなかなか育ちません。

目先の定期試験の為だけの勉強を強いられること

単語・文法・長文読解を短期間で詰め込まされる

これでは英語習得に興味や必要性や重要性を感じなくて当然です。

英語の醍醐味はやはり、「言葉が伝わらない相手と話せる」という喜びに他なりません。

話してみるからこそ、興味を覚え、必要性を感じ、重要性を理解するのです。

『多くの人が英語を嫌いな理由は、学習の過程で外国人としゃべる機会が無かったから』と言えます。

いざ外国人を目の前にするとかなり勉強したはずの単語や文法が思うように出て来なくなって会話が出来ず、

悔しい思いをしないよう。

本校で英語力+コミュニケーション力をつけていきましょう!